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実習風景~その43~

こんにちは!京都寿司アカデミーの永井です。 本日も握りの練習に励み、素晴らしい成果を収めました。寿司を握る技術は日々の積み重ねが大切であり、細かな手の動きや米とネタのバランス、そして温度管理に注意を払って練習を重ねることが重要です。今日の練習では、特に魚の鮮度や切り方を意識し、握りの形がより美しく整うよう工夫しました。 生徒たちも集中力を高めながら、それぞれのペースで技術を磨いています。初めての生徒も上級者も、一緒に成長し合える環境が整っています。本日は特に、鰯の握りがシャリとの一体感が際立っていました。 今後も日々の鍛錬を続け、さらに高い技術を追求していきたいと思います。寿司はただの料理ではなく、日本文化の一部です。これからも心を込めた寿司を握り続けていきます。

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実習風景~その42~

こんにちは!京都寿司アカデミーの永井です。 日々、多くの生徒と共に巻物や握りの練習に取り組んでいます。巻物の練習では、素材の選び方、巻きの技術、切り分けの精度など、細かい技術が求められます。特に、見た目の美しさや一貫した形を作るためには、繰り返し練習が必要です。 また、握りの練習では、シャリの適切な量や魚の扱い方、握りの力加減など、技術の向上に向けて細かいポイントに集中しています。個々の技術を磨くことで、寿司全体のクオリティが高まります。 生徒たちは日々成長し、次第に自信を持って握りや巻物を完成させる姿を見て、私も指導に力が入ります。これからも生徒たちがさらに上達し、自らの個性を発揮できるよう、丁寧に指導していきたいと思います。寿司職人としてのスキルを高め、寿司の魅力を伝えるために、皆で日々精進していきます。

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実習風景~その41~

こんにちは!京都寿司アカデミーの永井です。 本日から2025年度第1期の新しい生徒さんたちがスタートを切ります。皆さんがこのアカデミーに来てくださったこと、そして新しい旅を共に始められることを本当に楽しみにしています。初めての握りは、寿司の世界に踏み出す大切な一歩です。最初は難しく感じるかもしれませんが、一つ一つの握りには、技術と心を込めて作ることが大切です。魚の扱い方、シャリの握り方、そして何よりお客様に喜んでもらう気持ちを忘れずに、今日から一緒に頑張っていきたいです。失敗を恐れず、何度も手を動かして、自分の感覚を信じて頑張って欲しいと思います。寿司の技術は一朝一夕で身につくものではありませんが、毎日の積み重ねが必ず力になります。京都寿司アカデミーでは、基礎から丁寧に教えていきますので、安心して学べます。これから皆さんと共に成長し、素晴らしい寿司職人への道を歩めることを心から楽しみにしています。

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実習風景~その40~

こんにちは!京都寿司アカデミーの永井です。 本日、生徒たちが無事に2か月間のコースを修了し、卒業を迎えることができました。彼らの成長は目覚ましく、毎日の練習と努力の積み重ねが見事な成果を生み出しました。特に握り寿司の技術は素晴らしい進歩を遂げ、最初はぎこちなかった手さばきも、今ではプロ顔負けの精度と美しさを誇ります。素材の扱い方、切り方、そしてシャリとの一体感を追求した結果、見事な握りを作り上げることができるようになった生徒たちに、私は深い感動を覚えます。この2か月の間、生徒たちはただ技術を学ぶだけでなく、寿司職人としての心構えやおもてなしの精神を身につけました。毎日自分自身と向き合い、失敗を恐れずに挑戦し続けた姿勢は、今後の職人生涯においても大きな財産となることでしょう。卒業は一つの区切りではありますが、ここからが本当のスタートです。彼らがこれから現場でさらに経験を積み、技術と心を磨き続け、各々の道を歩んでいく姿を想像すると、非常に楽しみです。彼らがどのような職場でどのような活躍をしていくのか、そしてその過程でどれだけの人々に感動を与え、喜ばせることができるのかを思うと、胸が高鳴ります。私たち講師陣も、今後もサポートを惜しまず、彼らが困難に直面したときにはいつでも相談に乗り、共に解決策を見つけていくつもりです。また、彼ら自身が新しい寿司文化を創り出し、次の世代へと伝えていくことを期待しています。最後に、全ての卒業生へ。皆さんがこれからも挑戦を恐れず、自信を持って寿司職人としての道を歩んでいけることを心から願っています。そして、自分自身を信じ、常に学び続ける姿勢を忘れず、素晴らしい寿司文化を広めていってください。皆さんの未来が光り輝くものとなることを祈っています。

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実習風景~その39~

こんにちは!京都寿司アカデミーの永井です。 本日は握りの練習に取り組みました。魚とシャリとのバランスを意識した結果、素晴らしい出来となりました。握りの際の手の動きや、ネタの切り方、シャリの量など、細部にまでこだわった結果、見た目も美しく、味もバランスの良い寿司が完成しました。 また、巻物の練習も行い、具材の配置や巻き方の均一さに重点を置き、巻き上がりの形が美しくなるよう心がけました。今後もさらに巻物の技術を磨いていきたいと感じています。 加えて、今日はコッペガニの剥き方の練習にも取り組みました。甲羅や脚から身を取り出す際の細やかな作業に慣れるまで少し時間がかかりましたが、最終的には効率的に剥けるようになりました。カニの身を美しく取り出し、料理の一部として仕上げることができました。

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実習風景~その38~

こんにちは!京都寿司アカデミーの永井です。 いよいよ卒業が間近に迫り、ここまでの道のりを振り返ると、多くの挑戦と成長がありました。特に握りの技術においては、日々の練習を重ねる中で、その完成度を高めることができました。最初は形が崩れたり、ネタとシャリのバランスがうまくいかなかったこともありましたが、今では自然な動きで手の中でシャリがまとまり、ネタもふんわりと乗せることができるようになりました。握りの要は、力加減とスピードです。シャリを握る際に力を入れすぎると固くなり、逆に緩すぎると崩れます。そのバランスを取るのは難しく、試行錯誤を繰り返しながら、理想の握りを追求してきました。また、ネタとの一体感を出すために、ネタの処理や切り方、醤油の塗り方まで細部にわたる技術も身につけることができました。握り寿司はシンプルながらも奥深い技術が求められるため、完成度を高めるには無限の可能性があります。卒業後もこの技術を磨き続け、さらに多くの人に喜んでもらえる寿司を提供していくことが私の目標です。

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実習風景~その37~

こんにちは!京都寿司アカデミーの永井です。 卒業まで残り3日となり、今まで積み重ねてきた技術を総仕上げする時期になりました。これまで、握りや巻物を中心に数多くの魚を捌き、技術を磨いてきました。握りの基本はもちろん、魚の鮮度を見極める力や包丁捌きも少しずつ自分のものになってきたと感じています。握りの練習では、米の量や握り方を意識しながら、均一で美しい形を保つことを目標にしています。 一方、巻物の練習では、具材の配置や巻き方に工夫を加え、切り口が美しく見えるように意識してきました。 この3日間で、自分の技術をさらに高めるために、一つ一つの握りや巻物に対して丁寧に取り組むつもりです。特に卒業後は実際の現場でのスピードや正確さが求められるため、今のうちに反復して練習を重ね、どんなシチュエーションでも対応できるような自信をつけたいと考えています。卒業後は、新たなステージで自分の力を試す時が来ますが、このアカデミーで学んだことを大切にし、一歩一歩成長していくことを楽しみにしています。卒業までの時間を大切に、残り3日間を全力で取り組んでいきます。

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実習風景~その36~

こんにちは!京都寿司アカデミーの永井です。 本日はカワハギと甘エビの握り練習を行いました。カワハギはその繊細な身質を活かしつつ、適切な握り加減とシャリとのバランスが求められる魚です。今回の練習では、身が崩れず、魚の持つ旨味を最大限に引き出す握りができました。特に、肝を使った握りでは、その歯ごたえと風味がシャリと見事に調和しており、完成度の高い一貫が仕上がりました。 甘エビの握りは、甘さと滑らかさがポイントですが、その特徴をしっかりと引き出せました。新鮮な甘エビならではの甘みが口の中で広がり、シャリの酸味とのバランスも非常に良かったです。 このように、今回の練習では両方とも完成度の高い握りを作ることができ、今後の寿司作りに大きな自信となる成果を得られたと思います。この調子でさらなる技術向上を目指していきたいです。

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実習風景~その35~

こんにちは!京都寿司アカデミーの永井です。 皆様、メリークリスマス!今日は特別な日ですので、寿司に関してお話しさせていただきます。まず、巻物はもはや完璧と言っても過言ではありません。丁寧に巻き上げられたシャリとネタ、バランスよく配置された具材が、目にも美しく、食べる人に喜びをもたらします。授業でも、これをマスターするまで根気強く取り組んでいただきましたが、皆さんの努力の結果、今では誰もが自信を持って巻物を作れるようになっています。 そして握り。こちらも素晴らしい出来栄えです。ネタの新鮮さを引き立てる握り方、適度な力加減、そして見た目の美しさ。これこそが寿司職人としての基本であり、最も重要な技術です。皆さんの成長を感じる度、私自身も嬉しく思います。 寿司作りを通して皆さんが一歩一歩進化し、自分の個性を表現できるようになるのが、私の喜びです。これからも、皆さんと一緒にさらなる高みを目指していきましょう。クリスマスの特別な日を、寿司と共に楽しく過ごしてください!

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実習風景~その34~

こんにちは!京都寿司アカデミーの永井です。 今日は生徒さん達の握りの練習についてお話しします。生徒さん達は日々、高級寿司店に負けないクオリティの握りを目指して努力しています。まず、握り寿司の基本であるシャリの握り方に重点を置き、繊細な手さばきと適度な力加減を習得しています。シャリはふんわりと握り、ネタとのバランスを保つことが求められます。次に、ネタの扱い方です。鮮度を保ちながら、魚の脂や風味を最大限に引き出すカット技術を学びます。寿司のネタごとに最適な切り方や仕込みを指導し、一つひとつの寿司に丁寧に向き合うことを大切にしています。さらに、見た目の美しさも重要です。シャリとネタが一体となった姿が美しいかどうか、盛り付けの工夫も必要です。生徒さん達はこれらの技術を磨きつつ、高級感のある仕上がりを目指して日々成長しています。

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