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実習風景~その28~

こんにちは!京都寿司アカデミーの永井です。 今日はソイと鯵をおろして、吸い物や鯵の棒鮨、握りの実習を行いました。魚をさばく技術や、握り寿司を美しく仕上げるコツなどを学生たちと共有しながら進める授業は、毎回新しい発見と挑戦があります。鯵は脂が乗っている時期なので、棒鮨にすると深い味わいが楽しめますし、握りではシンプルに魚の風味を引き出す工夫をしました。 授業では、学生たちが技術を磨くのを間近で見られるのが楽しみで、彼らの成長をサポートするのはとてもやりがいがあります。また、生徒の募集も引き続き行っています。京都寿司アカデミーでは、初心者からプロを目指す方まで、幅広く受け入れています。寿司の技術を習得し、伝統と創造を融合させた寿司職人を目指す方、ぜひご参加ください!

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実習風景~その27~

こんにちは!京都寿司アカデミーの永井です。 京都寿司アカデミーでは、伝統的な寿司技術を習得できる体験入学を随時開催中です。私たちのアカデミーは、初心者から経験者まで、全てのレベルの方を歓迎しています。今回の体験入学では、水ガレイの煮物やイワシの握りなど、本格的な和食の技法を学べるプログラムを用意しております。実践的な指導の中で、スキルアップを目指しましょう! 特に、個別指導を重視し、各自のペースに合わせたトレーニングを提供します。日本の伝統的な寿司文化を深く理解し、プロの技術を習得する絶好の機会です。体験入学での学びが、あなたの今後のキャリアに大きなステップとなることでしょう。お申し込みやお問い合わせは、お早めに!皆様のご参加を心よりお待ちしております。

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実習風景~その26~

こんにちは!京都寿司アカデミーの永井です。 今日は握りの練習として、鯵の胡麻漬け丼を作りました。鯵は新鮮なもので、まず捌いて丁寧に骨を取り除き、薄く切りました。漬けダレは、醤油、みりん、酒、そして白ごまをベースに作り、鯵をしっかりと漬け込みます。漬け時間は長すぎず、魚の新鮮な風味を活かすため、30分ほどが最適です。 ご飯は酢飯ではなく、ほんのりと温かい白ご飯を使用しました。炊き加減は少し硬めにし、漬けダレがご飯に染み込みすぎないよう工夫しました。最後に、鯵の切り身を美しく盛り付け、上から白ごまと少量の青ネギを散らして完成です。この鯵胡麻漬け丼は、鯵の旨味とごまの香ばしさが絶妙にマッチし、非常に満足のいく一品になりました。胡麻のコクが加わることで、シンプルながらも奥深い味わいが広がり、握りの技術を練習する合間に、このような漬け丼を作るのは、技術と味覚の両面での鍛錬になります。今日の練習では、握りだけでなく、魚の扱い方や漬けのタイミングについても再確認でき、さらなる技術向上を目指していきたいと思います。

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実習風景~その25~

こんにちは!京都寿司アカデミーの永井です。 本日は、握りと巻物の練習を中心に授業を進めています。今日のメニューには、マグロ漬け、真鯛漬け、鯵棒鮨、太巻き、そして細巻きが含まれています。これらの寿司は、魚の持つ味わいを最大限に引き出しつつ、シャリとの調和を意識して作成することが求められます。漬け寿司は、適切な時間で漬け込むことで魚の旨味を引き出し、鯵棒鮨は包丁さばきと押し加減が重要です。 また、巻物はシャリの量や具材の配置に気を配る必要があり、シンプルでありながらも非常に奥が深い技術です。 私たちのアカデミーでは、このような基本的な技術から、プロとして通用する高度な技術まで、幅広いカリキュラムを提供しています。特に握りや巻物は寿司の基本であり、繰り返し練習することで手技が身に付きます。そのため、今日の授業では一つ一つの技術に重点を置き、生徒が自分のペースで着実に上達できるよう指導しています。さらに、当アカデミーでは、生徒一人ひとりのニーズに応じた柔軟な指導を行っており、初心者から経験者まで幅広い方々が学べる環境を整えています。基本的な握りや巻物から、さまざまな技術を習得していただけます。現在、当アカデミーでは生徒を募集しております。寿司作りに興味がある方、またはプロの寿司職人を目指す方にとって、ここでの学びは貴重な経験になること間違いありません。ぜひ私たちと一緒に、寿司の世界に一歩踏み出してみませんか?ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。お待ちしております。

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実習風景~その24~

こんにちは!京都寿司アカデミーの永井です。 本日は秋刀魚を捌いて棒鮨を作り、握りや太巻きも練習しました。秋刀魚の鮮やかな銀色の身は、棒鮨にすることでその美しさと風味を最大限に引き出せます。捌く際の細やかな技術が問われ、特に骨の処理と身を崩さずに切ることがポイントとなります。握りでは、シャリの握り加減とネタの配置に注意し、見た目と味のバランスを追求しました。太巻きの作成も同様に、具材の配置と巻き方に工夫を凝らし、切ったときの断面の美しさを意識しました。 全体的に、技術の向上を実感しつつ、さらに美しい仕上がりを目指して次のステップへと進んでいきたいと感じました。今回の練習で得たことを元に、次回はさらに精度を高めた作品を作りたいと思います。

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実習風景~その23~

こんにちは!京都寿司アカデミーの永井です。 本日はイサキを捌き、巻物の練習を行い、美しい巻物の皿盛りを完成させました。日々の練習を積み重ね、確かな技術を身につけることが、寿司職人としての成長に繋がります。当アカデミーでは、握りや巻物など、寿司作りに必要な技術を一から学べるカリキュラムを提供しています。授業では、基本から応用まで実践的に指導し、個々のスキルに合わせたサポートを行っています。初心者の方から経験者まで、どなたでも参加可能です。特に、プロの現場で活かせる実践的な技術を学びたい方や、寿司業界でキャリアを築きたい方に最適なプログラムを用意しています。現在、生徒を募集しておりますので、興味のある方はお気軽にお問い合わせください。寿司の魅力を一緒に学び、未来の職人を目指しましょう!

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実習風景~その22~

こんにちは!京都寿司アカデミーの永井です。 今日から12月が始まり、年末に向けての準備が着々と進んでいることを感じます。スタートからすでに半分が過ぎ、これまでの学びを振り返るとともに、今後の成長に期待を込めています。今日は、甘鯛を使った寿司だけでなく、さまざまな料理にも挑戦しました。甘鯛はその繊細な味わいと柔らかい身質が特徴で、寿司ネタとしてはもちろん、他の料理にも適した食材です。まず、基本的な甘鯛の握り寿司を作り、その後、甘鯛を使ったアレンジ料理にも取り組みました。昆布で締めた甘鯛を使った昆布締めや、甘鯛の幽庵焼き、甘鯛唐揚げ、甘鯛酒蒸しなどを作りました。これらの料理を通じて、甘鯛の特徴を最大限に引き出す調理法を学びました。 また、寿司だけでなく、甘鯛の旨味を引き出すための技術やアイデアを広げることができました。甘鯛の使い方の幅が広がり、今後のメニュー作りにも大いに役立てられると感じています。これからも引き続き、技術を磨きながら、生徒さん達に喜んでいただける寿司を提供できるように頑張っていきたいと思います。

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実習風景~その21~

本日の握りの授業カンパチ尽くしの一日こんにちは、京都寿司アカデミーの永井です。本日の授業では、カンパチをテーマにさまざまな技術を学びました。まずは、カンパチを一尾捌くところからスタート。魚の鮮度を保ちながら美しく捌く技術は、寿司職人としての基本であり、最も重要なスキルのひとつです。生徒たちは包丁の持ち方から捌き方まで、真剣な表情で取り組んでいました。 その後、捌いたカンパチを使って握り寿司を練習しました。カンパチ特有の甘みとほどよい脂がシャリと絶妙に絡み合い、プロ顔負けの美しい握りが次々と完成しました。さらに、巻物やお頭焼き、胡麻茶漬け、吸い物、玉味噌焼きなど、多彩なカンパチ料理にも挑戦。それぞれの料理に合わせた切り方や味付けを学び、魚の魅力を最大限に引き出す方法を体感していただきました。特に胡麻茶漬けは、生徒たちから「家でもぜひ作りたい!」と大好評でした。 握り寿司の技術だけでなく、寿司を取り巻く幅広い料理スキルを習得できるのも、京都寿司アカデミーの授業の魅力です。初心者の方も、経験者の方も、寿司の奥深さに触れることができます。寿司を習いたい方、寿司職人を目指している方、ぜひ一度体験授業にいらしてください。本日も生徒たちの笑顔と共に、カンパチの魅力を存分に味わう一日となりました。あなたも、一緒に寿司の道を歩んでみませんか?

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実習風景~その20~

こんにちは!京都寿司アカデミーの永井です。 本日は穴子を仕込みました。穴子は寿司ネタで人気があります。職人さんによって仕込み方はさまざまです。寿司屋に行って穴子をたべるのも楽しいですよね。穴子の握り、穴きゅうを作って食べました。とても美味しくできました。生徒さん達は握り、包丁技術など日々向上しています。講師としてこれからが楽しみです。

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実習風景~その19~

こんにちは!京都寿司アカデミーの永井です。 本日も握り中心に練習しています。美しい握りを握るためには、ネタの切り付け方も大切です。今日は鯵で飾り切りをしています。握りとても美しく仕上がりました。鯵を三杯酢で一品。甘酢で一品作りました。寿司だけではなく寿司のつまみのスキルも上達しています。京都寿司アカデミーでは寿司だけではなく一通りコース料理でもできるスキルが身につくよう指導しています。

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