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技術の先にある、「人を喜ばせる」という想い

先日、卒業生から嬉しいメッセージをいただきました。

その中にあった、

「人を喜ばせたいという原点を忘れずに歩んでいきたい」

という言葉が、とても印象に残っています。

京都寿司アカデミーでは、魚の扱い方や包丁の使い方、しゃりの作り方、寿司の握り方など、料理人として必要になるさまざまな技術を伝えています。

寿司を学ぶうえで、技術を身につけることはもちろん大切です。

最初は思うように包丁が入らなかったり、握りの形が揃わなかったりすることもあります。それでも練習を重ねることで、少しずつできることが増えていきます。

講師として嬉しいのは、そうした技術面での成長だけではありません。

生徒が一生懸命に取り組み、自分で考えながら料理と向き合うようになっていく姿を見ること。

そして、アカデミーで学んだ技術を使って、「誰かに喜んでもらいたい」という気持ちを持って次の場所へ進んでいくことです。

料理は、作って終わりではありません。

目の前のお客様に美味しいと思ってもらえるか。
また食べたいと思ってもらえるか。
大切な人との時間を、料理を通して少しでも良いものにできるか。

そう考えると、技術の先にあるものは「人を喜ばせること」なのだと思います。

寿司教室で学んだ時間が、単に寿司を握れるようになるためだけの時間ではなく、その先で誰かを喜ばせるための経験になってくれたのであれば、講師としてこれほど嬉しいことはありません。

技術は、練習を続ければ少しずつ身についていきます。

でも、「人を喜ばせたい」という気持ちは、料理人として長く歩んでいくうえで、何より大切な原点になるのではないでしょうか。

これから、どんな料理人になっていくのか。

京都で寿司を学んだ経験をこれからの仕事でどう生かしていくのか。

これからの成長を楽しみにしています。

また成長した姿を見せに来てください。

これからも応援しています。

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https://lin.ee/thgs3ry

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