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実習風景~その217~

本日の京都寿司アカデミーの寿司教室では、サーモンの握りに取り組みました。

サーモンは脂のりが良く、切りつけ方によって印象が大きく変わる魚です。包丁を入れる角度や厚みを少し変えるだけで、見た目の美しさだけでなく、口に入れたときの食感や余韻にも違いが生まれます。

今回は、ネタの大きさを揃えながら、サーモンの脂とシャリの酸味が自然になじむ一貫を目指しました。握る際には、形を整えることだけを意識するのではなく、ネタがシャリを包み込むような一体感を大切にしました。

仕上がった握りは、サーモンの鮮やかな色合いと艶が際立ち、見た目にも華やかな一貫に。口に運ぶと、とろけるような脂の甘みと酢飯のさっぱりとした味わいが重なり、バランスの良い仕上がりとなりました。

同じサーモンでも、切り方や握り方によって表情が変わることを実感できた実習となりました。魚の特徴を理解し、それぞれに合った仕事を施すことは、寿司職人に欠かせない感覚です。

京都寿司アカデミーでは、寿司教室を通して魚ごとの個性を学びながら、実践的な技術と判断力を身につけています。一貫の中にある小さな違いを積み重ねることが、美味しい寿司につながっていきます。

授業に関するご質問やお申し込みは、公式LINEより承っております。ご不明点などもお気軽にお問い合わせください。
https://lin.ee/thgs3ry

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