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実習風景~その190~

本日の寿司教室では、海老の握りを中心に実習を行いました。

海老は一見するとシンプルなネタですが、実際には細かな仕事の積み重ねが完成度を大きく左右します。寿司を学ぶ中でも、基本技術を確認するには最適な食材の一つです。

まず大切なのは、茹で加減です。火を通しすぎると身が硬くなり、甘みも損なわれてしまいます。海老本来の食感と旨味を活かすためには、絶妙な火入れが欠かせません。その後の包丁の入れ方や形を整える工程でも、わずかな違いが見た目や口当たりに大きく影響します。

握りでは、海老がシャリに自然と寄り添うように形を整え、一貫ごとにバランスを確認しながら練習を重ねました。見た目の美しさだけでなく、口に運んだ瞬間にネタとシャリが一体となることを意識することで、より完成度の高い握りへと近づいていきます。

実習を見ていると、生徒さんたちの手の動きにも少しずつ余裕が生まれ、握りの形が安定してきました。繰り返し向き合うことで身につく感覚こそが、職人にとって何より大切な財産です。

京都で本格的に寿司を学べる京都寿司アカデミーでは、こうした基本技術を何度も反復しながら、一人ひとりが確かな力を身につけられるよう指導しています。

一貫の美しさは、日々の積み重ねから生まれます。これからも基本を大切にしながら、より美しく、より美味しい寿司を目指して技術を磨いていきましょう。

授業に関するご質問やお申し込みは、公式LINEより承っております。ご不明点などもお気軽にお問い合わせください。
https://lin.ee/thgs3ry

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