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実習風景~その188~

本日の寿司教室では、日本料理の基本でもある茶碗蒸しについて学びました。茶碗蒸しは、卵と出汁というシンプルな素材だからこそ、料理人の技術がそのまま仕上がりに表れる一品です。

美味しい茶碗蒸しを作るためには、まず上質な出汁を丁寧に引き、卵液をしっかりとこして口当たりをなめらかに整えます。そして蒸し工程では、火加減を細かく調整しながら、ゆっくりと熱を入れることが重要です。焦って強火で蒸すと「す」が入り、なめらかな食感が損なわれてしまいます。

具材には海老、鶏肉、椎茸、銀杏、かまぼこなどを使用し、それぞれの旨味が出汁と調和することで、一つの器の中に豊かな味わいが広がります。季節に合わせて百合根や枝豆、穴子などを加えることで、四季を感じられる一品へと仕上がります。

寿司を学ぶうえで、握りだけでなく、このような和食の基本技術を身につけることも大切です。茶碗蒸しは派手な料理ではありませんが、出汁の取り方、火入れ、食材の扱いなど、日本料理の基礎が数多く詰まっています。

京都で和食と寿司を総合的に学べる京都寿司アカデミーでは、一品料理も大切にしながら、現場で活かせる技術を丁寧に指導しています。素材を活かす技術と、お客様にほっとしていただける一皿を、これからも一緒に学んでいきましょう。

授業に関するご質問やお申し込みは、公式LINEより承っております。ご不明点などもお気軽にお問い合わせください。
https://lin.ee/thgs3ry

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