本日の京都寿司アカデミーの寿司教室では、魚のあら炊きとホッキ貝の仕込みに取り組みました。寿司を学ぶうえで欠かせないのは、握りの技術だけではなく、素材を正しく扱い、その魅力を最大限に引き出すための基礎力です。
あら炊きでは、魚の旨味をしっかり引き出しながら、身を崩さないよう火加減を細かく調整しました。煮汁の味を何度も確認し、濃すぎず薄すぎず、素材の持ち味を活かす炊き方を学びました。シンプルな料理だからこそ、丁寧な仕事の積み重ねが仕上がりに大きく表れます。
ホッキ貝の仕込みでは、下処理から切りつけ、盛り付けまで一つひとつの工程を丁寧に行いました。包丁の入れ方によって食感や甘みの感じ方が変わるため、見た目の美しさだけでなく、口に入れたときの印象まで意識しながら練習を重ねました。

京都で寿司を学ぶ日々の中で感じるのは、派手な技術よりも、こうした地道な作業こそが職人としての土台を作るということです。一つひとつの素材に真摯に向き合い、その特徴を理解することで、より良い一品へとつながっていきます。
今日も多くの学びがあり、充実した一日となりました。これからも基本を大切にしながら、技術と感性を磨いていきたいと思います。
授業に関するご質問やお申し込みは、公式LINEより承っております。ご不明点などもお気軽にお問い合わせください。
https://lin.ee/thgs3ry
