Edit Template

POST

実習風景~その174~

今日は京都寿司アカデミーの寿司教室で行った、玉子焼きと三枚おろしの練習についてお話しします。寿司を学ぶ中で、この二つはとても大切な基礎の技術です。

玉子焼きは、一見やさしいようでいて、実は火加減と巻き始めの力加減がとても重要です。最初の一巻きをふんわりと決めることで、全体がやわらかな食感にまとまります。卵液は薄く流し込み、端が固まるのを待ちながら、焦らず静かに巻き重ねていく。その丁寧な積み重ねが、美しい仕上がりにつながります。

三枚おろしでは、包丁の角度と最初の切り込みが要になります。中骨の位置を指先で確かめながら、包丁を滑らせるように動かすことで、無駄のないきれいな身を取ることができます。力に頼るのではなく、包丁の重さを活かす意識を持つことで、ぐっと安定してきます。

DSC01322

京都で寿司を学ぶこの時間の中で感じるのは、どの工程も「丁寧さ」が技術を支えているということ。派手な技ではなく、毎日の小さな積み重ねこそが、確かな手の感覚を育ててくれます。

焦らず、一つひとつを大切に。
その積み重ねが、自然と自信につながっていきます。

授業に関するご質問やお申し込みは、公式LINEより承っております。ご不明点などもお気軽にお問い合わせください。
https://lin.ee/thgs3ry

Edit Template
上部へスクロール