こんにちは!
京都寿司アカデミーの永井です。
今日はスズキを使った握りの練習についてお話しします。スズキは白身魚の中でも非常に繊細で、特に夏場が旬の魚です。その淡白で上品な味わいは、寿司に最適です。捌き方一つで食感や風味が大きく変わるので、捌く際の手元の繊細さが求められます。
まずはスズキを三枚におろし、薄く皮を引いてから握りに適したサイズに切り分けます。皮を引くときは、包丁の角度に気を配り、身を傷つけないよう慎重に行うことがポイントです。また、スズキの身は柔らかいため、握り方にも気を使います。米が強く押し固められないように、魚の旨みを引き出しながら、ふんわりと握るのがコツです。
握りの練習では、見た目の美しさだけでなく、食べた時に口の中での食感が心地よいかも重要です。今日は特に「握る強さ」に重点を置いて練習しました。握りの強さが適切でないと、スズキの繊細な味が活かされないからです。
繰り返しの練習が大切ですので、これからも精進していきたいと思います。

