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実習風景~その56~

こんにちは!
京都寿司アカデミーの永井です。

本日は握りの練習を行い、以下の3種類を仕上げました。
1. 真鯛の昆布締め握り
真鯛を昆布で締めることで、魚の旨味を引き出しつつ、程よい食感を残しました。握りとしてはしっとりとした舌触りと、昆布の風味が相まって絶妙な味わいを提供できたと思います。昆布締めの時間や、シャリとのバランスがポイントでした。

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2. 真鯛の刺身
真鯛の新鮮さを活かした刺身も同時に用意しました。包丁さばきに注意しながら、薄く均一に切り揃え、盛り付けにもこだわりました。シンプルながらも真鯛の甘さが引き立つ一品に仕上がりました。

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3. イワシの炙り握り
脂ののったイワシを軽く炙り、香ばしさと旨味を一層引き立てました。炙り具合を調整しながら、ふんわりとした握りを目指しました。イワシ特有の風味と炙りの香ばしさが相まって、食欲をそそる一品に仕上がりました。

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全体を通して、魚の下ごしらえから握りの技術まで、細かい調整に気を配りながら進めました。今後もさらなるスキルアップを目指して、精進してまいります。

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